教育プロジェクト

一般社団法人HR Japanでは、企業・行政・大学・NPOなどとのパートナーシップで、環境・人権・国際理解などの教育プロジェクトに取組み、地域社会の発展とビジネスの成長に貢献しています。

まちづくり、企業SDGs・社会貢献活動などにおいて、教育プロジェクトにチャレンジしたい、取組んでみたいと思われた企業・行政の方々からのご連絡をお待ちしております。多様な協働で、企業の成長と地域の発展に貢献できればと思います。

プロジェクト手順

  • テーマ設定

    環境・人権・国際協力・教育など、
    様々なテーマから設定いただけます。

  • チームづくり

    住民、社員、大学生などの個人から行政・企業・大学・NPOなどの団体などの参画形成

  • 実施計画

    参画者の持てる力を活かした事業計画、
    運営計画を策定します。

まちづくり

まちづくり

一般的に「まちづくりは、人づくりから」、「人づくりからまちづくり」と言われます。一般社団法人HR Japanでは、環境・人権・教育などをテーマに、住民参加型のまちづくりプロジェクトのプロデュースを行い、地域づくりに貢献しています。

主な実績

  • 愛媛県内子町(旧小田町)ODAの木プロジェクト

    山奥に位置する旧小田町は、愛媛県を代表する林業の町です。町名のローマ字表記「ODA」と政府開発援助「ODA」をつなげた、国際派まちづくりを行いました。自然学校づくり、中学生JICAタイ林業プロジェクト派遣、林業ブランドづくりなど。

  • 石川県かほく市(旧宇ノ気町)総合型地域スポーツクラブ

    文部科学省総合型地域スポーツクラブとして、代表事例に紹介される「クラブパレット」の立ち上げから20年間アドバイザーとして支援しました。また、屋内型運動施設「かほっくる」の運営プロデュースを支援、スポーツをテーマとしてまちづくりに貢献しました。

  • 熊本県カーリング協会

    日本最南端のカーリング協会設立を支援。火の国熊本からオリンピック出場がキャッチフレーズです。これまでNHKをはじめ、松岡修造さんなどに、全国に向けてご紹介いただきました。ミックスダブルス、高校生チームが全国大会出場を果たすなど、活動成果も出ています。

  • 広安西ミニバスケットボールクラブ

    小学生の地域スポーツ活動支援を目的に、クラブ運営などについてアドバイザーとして支援しています。チームは、全国大会出場を果たす強豪チームとして活躍しています。チーム運営は、全てボランティアによるものです。部活動の社会体育移行のモデルとして、参考となればと思っています。

企業SDGs

企業SDGs

一般社団法人HR Japanは、英国最大級の企業CSR推進機構「BITC(創設者:チャールズ国王)の初代グローバルパートナーです。国内外の企業と連携して、SDGsに貢献することを目的に、環境・人権・青少年育成など、幅広いテーの教育プロジェクトに取組んでいます。

主な実績

  • 本田技研工業株式会社「環境わごん」

    20年以上のロングラン社会貢献活動プログラムです。社員OBの参加型で、八重洲HONDAビルを拠点に、浜松、鈴鹿、熊本など、全国の製作所を拠点に活動を展開しました。

  • 味の素株式会社「食の探検隊」・「食のガーデン」

    食育と国際理解をテーマに、子どもたちがアジア各国の料理にチャレンジする「食の探検隊」。全国の小学生一人ひとりが野菜づくりを行い、育てた野菜で料理を行う「食のガーデン」

  • とうきょうシースクール

    夏休みの研究活動に合わせて、キッコーマン株式会社、セブンイレブンみどりの基金、船の科学館など、多数の企業協働で、専用船に乗船して、海洋調査を行う環境教育プログラムです。

  • アウテリアタイガー株式会社

    打つ・塗る・切る・運ぶなどの職人の技にチャレンジする「職人さんオリンピック」。タイ国バンコク大学建築学部学生を対象とした外構デザインコンテスト。優秀者は、熊本本社にて実習生として受入、日本の外構を体験しました。

  • 英国における企業CSR活動調査

    大和日英基金、国際交流基金などの助成交付にて、トヨタ自動車、キッコーマン、リクルート、住友生命などのCSR担当者と協働で、英国最大級のCSR推進機構「BITC」の支援にて、バークレー銀行、ロイター通信など英国を代表する企業CSR調査を行いました。

  • タイ大学生日本ビジネス人材育成事業

    文部科学省「EDU-portニッポンhttps://www.eduport.mext.go.jp」応援プロジェクトにて、タイ主要15大学における日本型ビジネス人財育成ワークショップを展開しました。事業は5年間で30,000人以上が受講、タイ王室シリントーン王女功労受章を授かりました。