研修事業
一般社団法人HR Japanの研修事業は、現状課題やVOC(お客様の声)を分析し、評価の向上、顧客感動の提供など研修を通して学んでいきます。
研修は、座学だけではなく、スタッフ同士の意見交換の場としてワークショップを多数取り入れた研修構成です。学びの中に社会人基礎力の醸成や、スタッフ同士の関係構築(コミュニケーション力の向上)など、個々の能力を引き出す仕掛けを取り入れ、現場パフォーマンスへつながるリアルな生きた研修を実施しています。
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01スタッフ基本応対マナー研修
マナーを学ぶ、最初のステップです。マナーの基本は、CS(顧客満足)の原点とも言われます。年齢や職歴に関係なく、改めてマナーの基本を学び、患者様対応へ活かすスキルとして人気です。
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02新人スタッフ研修(新入社員研修)
社会人1年目として、企業(会社)理解、社会人としての自覚を徹底学習します。理念浸透を軸に、必要なマナースキルを身につけ、行動レベルへ落とし込んでいきます。管理者クラススタッフの方にも、指導者の立場として学習される方もいらっしゃいます。
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03クオリティ向上研修
「まずは相手の心を知る」ことです。役割期待を徹底的に考えだし、参加者で実践モデルへと作り上げていきます。部署ごとに活動を行い、会社全体での共有会など、社内活動として活発に学習活動が行えます。座学が苦手な受講者などにはお勧めの研修です。
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04社会人基礎力
仕事に必要な能力を、客観的に見ていきます。自身の強み、弱みを理解し、仕事(業務)にどのように活かしていくのか、何を伸ばすべきか、能力開発として活かします。 具体的なポイントを押さえたフォローが可能なため、面談資料として活用することもできます。
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05報・連・相
知っているようで、説明・実践できないのが「報・連・相」です。3つのポイントを学び、日頃どこまでできているかを振り返ります。また、昨今、変化した「新 報・連・相」の技術もお伝えします。クレーム原因で上位に入る項目です。
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サービスの向上※スーパー、ショップなどの小売業など
学習成果を可視化、自発的な行動変容につなげます。挨拶の基本、笑顔など、基本的な理解、動作を学び、すぐに現場で活用、PDCAサイクルで継続化します。
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商品開発・サービス改善
普段見えていない魅力や価値に気づき、必要に応じて地域住民、大学生などと連携し、新商品開発やサービス改善を行います。
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職場改善
コミュニケーションや人間関係力の向上、現場と事務職との連携強化を図りながら、職場レイアウト、事業案内、ユニフォームなどの改善に取組み増す。
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販売促進
社員の提案力や実践力の向上と地域とのつながり強化を目的に、CSR型キャンペーンの企画立案、実践などを行います。
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スクールメンターシップ
児童・生徒・学生などを対象に、自己紹介、勉強、将来の夢などをテーマに、メンターを経験し、青少年育成に貢献するとともに、行動変容、人間関係力、自己を見つめ直す機会とします。
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独自の社会貢献活動
単に、社会貢献活動による地域づくりに貢献するだけでなく、社会貢献とビジネスの両立を目指したCSV型の事業計画立案から実際の運営までを総合的に支援します。こうした経験を通して、総合的な成長を促します。